August 4, 2009

ubuntu 9.04 で iTunes

僕は iPod や iPhone を使っています。

なので、iTunes が使えないと話になりません。

ubuntu 導入ですごく気になったのが、 ubuntu 用の iTunes が無いことでした。

この点を僕に ubuntu を勧めた〝けんさん〟に聞いてみると、「大丈夫だよ。仮想マシン立ち上げて Windows インストールして iTunes 入れればいいじゃん」とのこと。

え〜〜!やっとマイクロソフト離れができると思ったのに、結局 Windows のお世話になるのかぁ。

ま、でも、しかたありません。 ubuntu がもっと一般的になって、同じ UNIX である Mac OS X をリリースしているアップルが ubuntu 版の iTunes をリリースしてくれるまでのつなぎとして Windows を仮想的に使うことにしました。

まず、仮想マシン…、ソフトウェアPCとでも呼べばいいですかね、とにかくバーチャルなパソコンを ubuntu 内に作って、そこに Windows  XP をインストールします。

この仮想マシンですが、これも無料です。 ubuntu ってほんとになんでもかんでも無料です。

SUN(サン)という会社が出している「 VirtualBox (ヴァーチャルボックス)」というソフトをダウンロードしてインストールするだけです。「Ubuntu 9.04 (Jaunty)」がありましたのでデスクトップにダウンロードしました。

http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html#linux

「virtualbox-3.0_3.0.4-50677_Ubuntu_jaunty_i386.deb」というファイルが(僕がダウンロードした時点では)デスクトップにダウンロードできたので、ダブルクリック〜インストール完了です。

でも、アプリケーションメニューには現れてきませんでした。

再起動するとアプリケーションメニューの中に「システムツール」という項目が増え、その中に入っていました。

ソフトを起動して「新規」メニューをクリック。

「新規仮想マシン作成ウィザード」が起動します。

まずこのマシンの名前を決めます。もちろんここは半角英数字が絶対だと思います。僕は「V-XP」としてみました。

OSのタイプは当然「 Microsoft Windows 」の「 Windows XP 」ですね。

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メインメモリのサイズを決めます。これは多い方が良いような気がしないでもないのですが、「推奨されるメインメモリのサイズは 192MB です」と書かれているのでその通りにしました。

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仮想ハードディスクを作ります。「新規ハードディスクの作成」を選びました。

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すると、「新規仮想ディスク作成ウィザード」が現れます。なんか、至れり尽くせりですね。

「ハードディスク ストレージタイプ」は可変と固定を選べますが、(僕のバイオはたった 80GB しかハードディスクを搭載していないので)少しでもディスク容量を節約するため、「可変」を選びました。これにより、このあと決めるディスク容量で 30GB と指定しても、30GB が上限でそれまでは使った分だけ消費されるようになるようです。

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「仮想ディスクの場所とサイズ」は場所はそのまま、サイズは 30GB としてみました。ディスクに余裕があり、 Windows にいろいろソフトをインストールする可能性のある人はもっと与えておいても良いかもしれません。

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最後に設定内容を確認したら、[完了]ボタンをクリック。これで 30GB のハードディスクが1台できました。

「新規仮想マシン作成ウィザード」に戻ってきますので、内容を確認して[完了]ボタンをクリック。これで完成です〜!

メイン画面に戻ってきますので、画面をみるとちゃんと作ったマシンがそこにあります。

このマシンを起動してみると、マウスやキーボードが「キャプチャ」されるよーというダイアログが現れます。よく読んで[OK]ボタンをクリック。

すると、「初回起動ウィザード」がスタートします。Windows のインストール方法を教えてくれます。何で起動するのか?(僕の場合は CD)、ドライブはどこなのか(僕の場合はバイオについている CD ドライブ(松下製なんですね!びっくり…))を聞いてくるだけです。簡単すぎるので省略します。

ここで問題発生!!

ちゃんと Windows XP の CD-ROM を入れているし、さっきのウィザードできちんと設定しているのに「FATAL: No bootable medium found! System halted.」(起動できるメディアが見つかんないよ!)というアラートが出るだけです。

ちょっとここは解決に時間がかかりました。

解決方法は(今から考えると)簡単でした。エラーが出ている画面の上部に「デバイス」というメニューがあってそこから「CD/DVD-ROMのマウント」を選ぶだけでした。

そして、ここからがたいへん、、、Windows XP のインストール〜起動〜 Windows のアップデート…。Windows をセットアップするのに1時間以上かかりました。

そして、無事完了。iTunes のインストールもOK。iPhone を USB でバイオに繋ぎ、仮想マシンの「デバイス」メニューの USB のところから iPhone を選ぶと iTunes がちゃんと iPhone を認識してくれました。

音楽も iPhone アプリもばっちり同期してくれました。やった〜!